3月11日の大惨事、東関東大震災の時、そのままの状態では外に出られないような部屋着を着ていた私。あれは午後だったので昼食後、パソコンで作業中でした。だから自宅にいた私は逃げようか部屋にいようかと迷った挙句、この部屋着は着替えないと恥ずかしいととっさに思ったのでした。そして揺れる中、部屋にいることにしました。高層マンションなのでそれはそれは横揺れが酷くて車酔いした時のような吐きそうなほどの気分の悪さでした。ルームウェア 通販で普段から部屋着の調達をしていたとしたらあの時私は間違いなく外に逃げていたでしょう。漂白剤が飛んで底の部分だけが白く色が抜けたジーンズをはいていた私は、なんて貧乏性なんだろうとその時つくづく自分のセコさが情けなかったです。たかた部屋着だけれど考えてみれば一番長い時間、着ている服なわけです。一番、自分を表現できる服は部屋着なのかもしれません。朝起きてパジャマから着替える服なわけです。パソコンの作業をするときも家事をするときもテレビを見ながらくつろぐ時も着ているのは部屋着なのです。これほど部屋着が大事だと思ったことはいままで一度もありませんでした。外出着としてちょっとこれはなぁと思うようになった服を部屋着にすることが多くなってきている自分が本当にセコイ人間に思えました。地震だえではなく警報機がなるとすぐに逃げるように普段から言われているけれど部屋着がダサいと着替えてから逃げることになるのでいつも小奇麗な部屋着で過ごしたいとあらためて思いました。